傾きと座標(1次関数の式)
【解説】
a,bを定数としたとき,1次関数の式はy=ax+bという形で表されることを学習しました。そのため,この定数aとbの値を決めることができれば,1次関数の式を求めることができます。
「傾き」と「座標」という2つの条件が与えられたときでは,次の手順でaとbの値を決めることができ,そのことから1次関数の式を求めることができます。
- 傾き(変化の割合)の条件からaを求める。
- 通る点の条件からbを求める。
【例題】

【無料動画講義(理論)】
【演習問題】

a,bを定数としたとき,1次関数の式はy=ax+bという形で表されることを学習しました。そのため,この定数aとbの値を決めることができれば,1次関数の式を求めることができます。
「傾き」と「座標」という2つの条件が与えられたときでは,次の手順でaとbの値を決めることができ,そのことから1次関数の式を求めることができます。
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