【講義】個数・代金に関する問題

  • 正解率:50.00%
  • 解答数:6

EXAMPLE

例題

次の問いについて,ア,イに当てはまる数を半角英数字で入力しなさい。

1枚50円のはがきと1枚70円の切手を買って,合わせて1170円の代金を支払いました。買ったはがきの枚数は,切手の枚数の2倍より3枚多いとき,買ったはがきの枚数を\( x \)枚,切手の枚数を\( y \)枚として連立方程式をつくり,はがきと切手の枚数をそれぞれ求めると,\( \fbox{ア} \)枚と\( \fbox{イ} \)枚 になります。

ア:
イ:

TEXT

テキスト解説

連立方程式の解法を学習したので,方程式に2つの文字が含まれていても解くことができます。そこでここでは,2つの文字を利用して解く文章問題について学習します。

文章問題を解く基本的な手順は,次の通りです。

  1. 適当な数量(求めたいもの)を適当な文字(\( x, \ y \)など)で表す。
  2. その文字を使って連立方程式を立てる。
  3. その連立方程式を解いて,解を求める。
  4. その解が問題の条件に適するかどうかを検討する。

MOVIE

動画解説


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