助動詞

【解説】

動詞の前に置いて,動詞にさまざまな意味を付け加える語を助動詞とい,動詞を助けるはたらきをします。動詞と結びついて<【助動詞】+【動詞の原形】>という形で用いられ,主語の人称により助動詞も動詞も変化することはありません(3単現のsをつける必要はありません)。

また,助動詞を用いた否定文や疑問文は,be動詞の否定文や疑問文の作り方と同じです。つまり,否定文のときは助動詞の後に「not」をつけ,疑問文のときは主語と助動詞を入れ替え,助動詞を文の先頭に置きます。

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