一般動詞の疑問文(過去形)

【解説】

過去形における一般動詞の疑問文は,主語の前(文の先頭)に「Did」をつけて作ります。このとき,動詞は原形にし,文末はピリオド「.」ではなく疑問符「?」にします。また,日本語でたずねるときと同じように,文の終わりを上げ調子で発音します。

肯定文【主語】【一般動詞】【目的語】.日本語
Youlikedhim.あなたは彼のことが好きでした。
疑問文Did【主語】【一般動詞】【目的語】?日本語
Didyoulikehim?あなたは彼のことが好きでしたか。

この疑問文に対する受け答えには,「はい,~でした。」と「いいえ,~ではありませんでした。」のように2通りが考えられます。上の疑問文の受け答えでは,次の2通りです。

  1. 「はい,私は彼のことが好きでした。」
  2. 「いいえ,私は彼のことが好きではありませんでした。」

この受け答えをそれぞれ英語にすると,

  1. Yes, I liked him.
  2. No, I didn’t like him.

このとき,疑問文で使われている名詞(him)と受け答えで使われている名詞(him)が繰り返しになるので,受け答えではその名詞を省略します。さらに,動詞(like)も繰り返しになるので,一般的な動作を表す「~した」という動詞「did」を用いて, 「Yes」,「No」を含めて3 単語になるようにすると,次のような受け答えになります。

  1. Yes, I did.
  2. No, I didn’t.