符号のついた数と量

【解説】

次の表は,おこづかい帳を表しています。

収入(円)残り(円)
おこづかい+10001000
文房具-350650
お菓子-200450
お手伝い+100550

このとき,おこづかいをもらったりお手伝いをしたときの「+1000」や「+100」は収入を,文房具やお菓子を買ったときの「-350」や「-200」は支出を表していることになります。しかし,「収入」の項目のところに「-350」や「-200」と書かれているので,元々は「-350円の収入」や「-200円の収入」ということになります。つまり,「-350円の収入」と「350円の支出」,「-200円の収入」と「200円の支出」はそれぞれ同じ意味になります。

ここでの例のように,「収入」と「支出」のような性質が反対の量は,正の符号「+」や負の符号「-」(この2つを合わせて「符号」といいます)を使って表すことができ,負の符号(負の数)を使うと,正の符号(正の数)とは反対の量(反対の意味)を表すことができます。

【例題】

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