【解説】
数値を何らかの表で表したものを数表といいます。
xとyの関係がy=2xで表されるとき,xの値に対応するyの値を表にすると次のようになります。

このとき,yはxに比例し,xの値が2倍,3倍,4倍,…になると,それに対応するyの値も2倍,3倍,4倍,…になります。また,x≠0のときy/xの値は一定で,比例定数に等しくなります。
【例題】

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【演習問題】

数値を何らかの表で表したものを数表といいます。
xとyの関係がy=2xで表されるとき,xの値に対応するyの値を表にすると次のようになります。
このとき,yはxに比例し,xの値が2倍,3倍,4倍,…になると,それに対応するyの値も2倍,3倍,4倍,…になります。また,x≠0のときy/xの値は一定で,比例定数に等しくなります。