文字式の表し方(6)

【解説】

文字式では,乗法の記号「×」は省略する決まりでしたが,除法の記号「÷」も使わずに,分数の形で書きます。「2÷3」のような除法の式では,

のような分数で表すことができましたが,分子と分母を逆にしてしまう間違いをしないために,次のような考え方で分数にします。

分数は日付を表すときのように,

のようにして表すこともあります。そこで,

2÷3→2/3

のようになると考えます。このことから,

÷→/

と置き換えれば,除法を分子と分母を間違えることなく分数に表すことができます。

また,除法を乗法になおすことで分数の形に表すこともできます。

このとき,文字であった場合でも,逆数は分子と分母を逆にして,

のようにすれば問題ありません。つまり,

という関係になることも覚えておきましょう。

【例題】

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