小数を含む1次方程式

【解説】

小数を含むような1次方程式でも,基本的な解き方は今までと同じです。しかし,小数のままでは計算をするのがやや面倒なので,等式の性質を利用し,等式の両辺にある数を掛けることによって,小数を含まない方程式に直すと計算が楽になります。つまり,小数を含む1次方程式は,

  1. 両辺を何倍かして,小数を整数にする。
  2. 文字の項を左辺に,数の項を右辺に移項する。
  3. 両辺をそれぞれ計算して簡単にする。
  4. 文字の係数を右辺に移し,右辺を計算する。

という手順で解きます。

このとき,

2.1×10=21,0.21×100=21

のように,10倍すると小数点は右に1つ,100倍すると小数点は右に2つ,…というように移動するので,そのことを利用して小数を整数にします。

【例題】

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【演習問題】

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