【解説】
2つの事柄AとBがあって,AとBが同時に起こらないとき,Aの起こり方がm通り,Bの起こり方がn通りあるとすると,AまたはBの起こる場合の数は,
m+n(通り)
になり,これを和の法則といいます。この和の法則は,3つ以上の場合でも同様に成り立ちます。
【例題】

【無料動画講義(理論)】
【演習問題】

2つの事柄AとBがあって,AとBが同時に起こらないとき,Aの起こり方がm通り,Bの起こり方がn通りあるとすると,AまたはBの起こる場合の数は,
m+n(通り)
になり,これを和の法則といいます。この和の法則は,3つ以上の場合でも同様に成り立ちます。