代表値

【解説】

各資料の値全体を代表している,つまり,資料全体の特徴を表している数値のことを代表値といい,次の3つがあります。

  1. 平均値(平均):資料全体の数値の合計を,資料の全個数で割って得られる値で,次の式により求めることができます。

    また,度数分布表を利用するときには,次の式で平均値を求めます。
  2. モード(最頻値):資料の値のうち現れる頻度が最も高い値のことで,最頻値ともいいます。度数分布表では,最も度数が高い階級の階級値がモードになります。
  3. メジアン(中央値):すべての資料をその値の大きさの順に並べたとき,中央にあるものの値のことで,中央値ともいいます。度数の合計(資料の個数の合計)が偶数になるときは,中央に並ぶ2つの資料の値の平均値になります。

また,資料の値の最大値と最小値の差を範囲(レンジ)といい,資料のちらばっている幅を示します。

【例題】

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