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模試の活用の仕方

模試を受験してそのままにしていたりしませんか?

せっかくお金を払って、自分の大切な時間を削ってまでも受けた模試です。 しっかりと活用して、志望校合格へと1歩でも2歩でも近づけたいですよね。 だから、模試を受験してそのままにしておくのではなく、しっかりと復習をするようにしましょう。

<模試の復習のポイント>

1.模試を受験後、なるべく早く直しをする!

問題を解いた記憶の残っているうちに直しをしましょう。 時間が経ってしまうとどのような問題だったのか忘れてしまい、 もう一度問題を読み直して解かなければならず、効率が悪くなってしまいます。 また、自分がどのようにして考え、どこでつまづいたのかを覚えているうちに直したほうが、 改善点など見つけやすくなります。

2.まずは、解答・解説は見ずに、時間無制限で直しをする!

模試や試験には制限時間というものが設けられています。 そのため、時間に追われて焦ってミスをしたり、パニックになって解けなかったりしてしまう可能性があります。 問題が解けなかった要因として、主に

・時間の制約のために問題が解けない
・根本的に学力不足で解けない

の2つが考えられるので、どちらの要因で問題が解けなかったのか (これは模試の結果をだけを見ても判断することはできません)を把握するために、 時間的な制約をなくして、時間無制限で直しをしてみてください。

時間無制限であるにもかかわらずその問題が解けなければ、 学力不足であるのでその単元をしっかりと復習する必要があります。 時間無制限で解くことができれば、その問題を解くための学力はついていることになるので、 次のステップとして、いかに早く正確に問題を解くかを考える必要があります。

3.わからなかった問題を解けるようにする!

模試で間違えてしまった問題について、

・なぜ解けなかった(知識不足、ケアレスミスなど)
・改善策(どうすれば解けるようになるのか)

について自己分析します。

「解答・解説をしっかりと暗記する」

ということが言われていたりしますが、暗記科目であればそれでかまいませんが、 理系科目では基礎知識が不足しているのに、解答・解説を見てそれを理解することは難しいので、 まずはその単元をしっかりと復習する必要があります。基礎力がないのに、「その」問題の解き方を理解しても、 「そのような」問題を解くことはできません。

そのため、基礎力が身についたあとでもう一度解き直しをして、しっかり解けるようになったのかを確認します。 それでも解けなかった場合は解答・解説をしっかり読んで理解し、自分の足りない部分を補うようにしましょう。

必要であればその直しをするためのノートを作ってもいいと思います。 ただ、ノートを作ることで満足をしないように注意してください。

これらのポイントをふまえて模試の復習をしっかりと行い、模試を十分に活用してください。 このように復習をすることによって、模試の結果からだけではわからない自分の現在の学力を、 正しく理解することができるようになります。

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